証：大鍛治 緑さん/小松ベタニヤ教会（北陸）

深い霊の臨在の中で賛美が始まり、さざ波のように又大波のように会場一杯に広がり、九十の老婆がその波に乗せられて、気付いたら足を踏み鳴らし手を打ちたたき、賛美に満たされ「ア―メン！ア―メン！」と主を見上げて歌っていました。 『賛美は力』です！「昔も今も変わりなく信ずる者の祈りを聞かれ最善に導いて下さる天の父なる神の恵みに何をもって応えるべきか。」と、内なる問いかけに、祈りさえも口ごもるこの枯れ木の様な者に「枯れ木がなければ火はつかない。」と語ってくださるのが私の救い主です。 転んでは起き、起きては転ぶ弱い魂の持ち主ですが、天と地を造られたこの神様に救われたのです。命を頂いたのです。全てに感謝しほめ歌を捧げ続けます。 戦い終らば武具を捨て、あまつ故里へと携え上げられるその日まで祈り続け、歌い続けていきたいです。出会いの人達が守られて達者であるように・・・と愛する方々に思いをはせて。 アーメン。